導入期
「ピアノランドシリーズ」
プレピアノランド1・2・3
ピアノランド 楽しいテクニック 上・中・下
ピアノランド 1・2・3・4・5
ピアノランドコンサート 上・中・下
私の教室の、メインの教材です。
詳しくは→こちら
「ケンとバン」「せんかんブラザーズ」
「ケンとバン」は、ぱっと見て鍵盤の位置がわかるように、子供にわかりやすいアプローチで、楽しく覚えていきます。私が、感激したところは、黒鍵、白鍵、に着眼させるより前に、黒鍵のない所に注目させたところ。
「せんかんブラザーズ」は、1冊全部使って、「せん」と「かん」を練習します。
ゆっくり、丁寧に、くりかえし、くりかえし・・・・が、のちのち、しっかりと力をつけることになるのです。
「幼児のおんぷとリズム」1・2・3
2歳か3歳で、レッスンを始めたばかりの小さな生徒さんには、とてもいい教材です。
まず、「ことばのリズム」からスタートです。
「リズムは、ボールのように丸くたたくのよ!」と、音楽的なリズムの叩き方をまねっこさせてから、次々と絵を見せて「く・ま」「タン・タン」「い・ぬ」「タン・タン」・・・など、リズムを止めないで楽しく叩かせます2文字、3文字、4文字・・・または、シンコペーションのもの(スカートなど)・・・いろいろなリズムを、言葉と体で表現させます。
「りずむとソルフェージュ」シリーズ
「4さいのりずむとソルフェージュ」「5才のりずむとソルフェージュ」
「りずむとソルフェージュ①」「りずむとソルフェージュ②」・・・と続きます。
毎レッスン、「リズム」1題、「メロディー」1題に取り組みます。
たった8小節程度の楽譜から<音楽の作り>を学び、<正しい音程感覚>も身につけていくのです。
ウォーミングアップレッスンの、ほんの数分で取り組みますが、効果はとても大きいです。
テクニック教材
「ハノン」
テクニック強化だけでなく、「こどものハノン」には、リズム変奏がついているので、細かいリズムを読み取る力も付きます。
「おんがくドリル1~7」
楽典の知識はとても大切です。
そこで、私の教室では「ドリル」に取り組みます。
曲の中でも、もちろん楽典の事を説明しますが、単発で聞くより、系統立てて教えていった方が、きちんと誤解なく理解出来るからです。