(ピアノを習わせる保護者の皆様へ・・・ピアノ教師の想いです・・)
<教えること>
教えることは、教えこむことではありません。
その子の中にある、小さな芽を見つけ、その芽を伸ばすために、
愛情と共に 伝え、導いていくもの。
私は、そう思います。
「ピアノランドシリーズ」
教室の、メインの教材です。
「はじめから音楽を!」
『2段階導入法』で、とても丁寧にアプローチするように書かれている教本です。
主役は、生徒本人。
指導者は、あくまでもサポートしながら、1人1人の個性や可能性を、じっくり、ゆっくり丁寧に引き出していきます。
また『カウンセリングレッスン』で、「あたなは、どうしたいの?」「あなたは、どう思う?」という問いかけによって、子供たちの自主的な声を引き出していく指導法を行なっています。
その他多くの教材の中より、お子様の成長に合った教材を選び、無理なく成長できるようにカリキュラムを組みます。主な使用教材はこちらから♪
ピアノランドのホームページはこちらから♪
ピアノの先生は、「親」の次に子供たちに近い存在ですね。
だって、小学校でさえ長くて6年。
それも、毎年のように担任はかわっていくでしょ?
それに比べ、ピアノ教師は10年間付き合っていくのですから。
だから私たち指導者は、長い長い目で焦らずに、
質のよい種 をまき、
純度の高い水 を注いで、
愛情たっぷり に育てていくのです!!
育つ過程は時間がかかるのです♡ ←クリック(^_-)-☆
知っていることを伝えるだけなら、簡単ですね。
「教える」ということは、「身につけさせる」こと。
・・・そんなに、簡単なことではありません。
教育者として、心をくだいて、きちんと「身につく」レッスンをします。